東京ステーションホテル

【東京都】

伝統が息づくここにしかないOMOTENASHI
東京の中心で、人や街の歴史を見守り続けておよそ100年。
東京ステーションホテルにとって、駅舎はもちろんのこと、そこに集う人々こそが財産であると考えます。
シルエットで表現された駅舎は、国指定重要文化財というハードと
人々の営みというソフトの魅力を同時にあらわした
東京ステーションホテルだけが実現できる独自のブランドマークです。
窓に明かりが灯る頃、東京駅舎は「濃藍色(こいあいいろ)」に染まります。
濃藍色は「宵」という時間をあらわす日本の伝統色であり、赤煉瓦色と相性の良い
現代的で品格あふれる色。その「時」が色に込められています。
これまでの100年を受け継ぎ、次の100年も“語り継がれるホテル”をめざしている駅舎です。